もうすでに最終回も見終わってはいるんですが。
なんとなく、やっぱり書かないとなぁ〜と思ってもう一度見てみました。
養護学校を卒業し、自宅に戻ってくる。
そしてお友達はみんな高校を卒業してそれぞれ大学へと進むことに。
そんな話を聞いてるのも、やっぱりちょっと寂しいですよね。
麻生くんが亜也さんの影響で医者を目指すこと。
水野先生とも話しているのも印象的でした。
「彼女を見ていると、自然と背筋が正される。
うつむいてる暇は無いんだって前を向かされる。」
こんなにも人の心を動かせる亜也さんはやっぱりすごいな〜と。
まだ歩くことを諦めない、強い意志もすごく伝わりましたね。
でもそれとは裏腹に、だんだんと病気は進行していくばかり。。。
眠れなくて家に電話をかけようと思っても、なかなかかけることが出来ずに。
自分に出来ることが何もなくなっちゃうと泣く亜也さんに、
「書くことがあるじゃない」とお母さん。
あ〜やっぱり、お母さんって偉大だな〜とすごく感じました。
麻生くんともう会わないことを決心し、手紙を書く。
亜也さんの思いがとても切なくて、辛くてホントに涙が出ました。
優しさが嬉しい時もあれば、辛い時もあるんですよね。
それを知った麻生くんも・・・悲しくて涙が出ますね。
「私、結婚できる?」と両親や水野先生に問いかけるけど、
自分では分かっているんですよね。
「いつかが来たら、お花いっぱいに囲まれて、眠り続けたい」
そう思わせてしまった、両親や先生もとてもやりきれない思いですよね。
この現実が分かってしまうことが、ホントに残酷ですね。
だからいつも色んなことを考えずにいられないんですよね。
ホントに毎日が自分との戦いで。
もう涙が止まらなくて大変でした。。。
色んな人からの立場で考えてもやっぱり辛いです。。。
どれが正しいのか、どれがいけないのかなんて分からないですよね。
そして最終回に続きます・・・。
水野先生も頑張っております。
正直、あのシーンはちょっと笑ってしまったんですけど(ごめんよぉ〜笑)
亜也さんの頑張ってる姿を見て、なんとかしたいという気持ちが大きくなっていますよね。
でも・・・なかなかいい結果が出ないという悔しさがあるんですね。
亜也さんの最後の言葉に、グッと来るものがありましたね。
悲しくて辛い、そして悔しい表情がなんだか伝わってきました。
最終回見たあとだと悲しくなってこない?
私は最終回の感想書きながら号泣してました(照)
あのシーンとはあのシーンだよね。私もはじめ見たときびっくりしました。ドキドキするくらい(笑)
まさかそんなに投げつけるとは…。
その悔しさも最終回の亜也さんの心の言葉で報われたかな〜と思ってます。
すっかり遅れまして〜(笑)
ようやく最終回とUPしましたわ。
ホント、感想書いてても涙出てくるんだよね。
あのシーン、そうだよ(笑)
よっぽど悔しかったんだよね。
最終回もホントにいい表情でしたわ。